春財布は、使い始めが大切だと色々諸説があるようです。その使い始めの日が、虎の日が良いとか、立春が良いとか、借金がある人は春財布はダメだとか言われています。これらは、風水の考えから来ているようです。
風水で開運・金運アップ
風水でより開運するためには、何よりも心掛けが大切です。そして、春財布は最初の使い始めに入れておいた、お金の量を覚えているそうです。
なので、なるべく沢山のお金を入れて、10日程寝かせます。静かに置いておくと、その間にお金の量を覚えて、常にその金額をキープするようになるそうですよ。
沢山のお金を用意できなくても、半紙や新聞紙をお札の大きさに切って、束にして一番上に一万円札を入れたらいいそうです。
それから、種銭を入れておく必要がありますね。
このお金は、お金の元となりますので、絶対に使ってはダメです。使えばお金の元がなくなりますので、お金が減るばかりです。
言葉に思いを入れ込む
日本には昔から”ゲン担ぎ”としての言葉がありますね。「言霊」と言われるもので、どなたでも聞いたり、言ったりした事がありますよ。例えば・・・
1、勝負に勝ちたい時は、”トンカツ”をかぶりつきますね。
2、商戦に勝ちたい時は、必ず勝つと言う事で”キットカットチョコ”を食べて、仲間と頑張ります。
3、一年間元気で働けるようにと、”黒豆”を食べます。
4、何かをやり遂げるために、粘り強くなるために、”納豆”を食べたりしますね。
5、妊婦さんはお産が軽く済むようにと、干支の戌の日に”安産祈願”に行きます。
などまだまだありますね。
このような言葉に思いを込めたり、願い事を込めると、開運、金運になりますよ。是非、やってみて下さい。
新月か満月に使い始めて金運アップ
風水の考えでは、新月は事始めのパワーがあるそうです。新しい事を始めたりするのに、最適の日なんだそうです。新しい財布を使い始めるにもとても良い日です。
また、満月は、お月さまのパワーが強く出る日なので、新しい財布に月光をしっかり当てて下さい。そうすると、金運が良くなるそうです。
金運アップには革財布
一般的には、牛革とか馬革とかが加工しやすく、使いやすいので、選ばれているようです。風水から言いますと、お金が貯まる財布の素材は、本革財布なんです。
革財布にもいろいろあって・・・
牛革
豊かさがあるので、お金を貯めるのに適していて一番人気があります。
馬革
財運や事業運を高めるのに効果があり、耐久性にも優れています。
羊革
羊は群れを作りますので、人間関係を良くしたい人にオススメです。
ヘビ革
蛇は何度も脱皮するので、お金の回りが良く、自営業や経営者の人にオススメです。
ワニ革
ワニは龍の化身と言われているそうです。あらゆる”気”の元とされていて、高級品です。
どなたにでも適するのは、牛革や馬革ですが、職業によってはヘビ革もオススメですね。
まとめ
開運、金運を考える場合は、風水的な考え方にする方がうまくいくようです。物は考えようですし、信じる事が開運に繋がりますね。
財布の使い始めの日とか、どんな素材の財布に
するかとかで、いろいろ金運が変わってきますので、あなたも風水の効果で、開運、金運してみませんか。