小豆のアクは体に悪い? 栄養や効能とアク抜きの方法など

小豆(あずき)は古代には、薬として利用されていたそうです。栄養成分が、体に良い効能をもたらすので、確かに納得できます。
【更新日

小豆の栄養成分

小豆の外皮に「サポニン」という成分があります。溶血作用があって、血の塊(かたまり)を溶かす働きがあります。

厄除けぜんざい

例えば、産後の肥立ち(出産後 元の身体に戻る)が悪い人には、「小豆がゆ」を食べさせて、脳や心臓に血栓(血管の中で血液が固まったもの)が出来ないようにしたそうです。

また小豆には、鉄が多く含まれていて、血液を作ることにも役立っています。

最近では、鉄分不足の人が非常に多いそうです。不足すると貧血になります。

他にも、利尿作用や便通にも効果的なカリウムも含まれています。

身近な食材の小豆には、さまざまなメリットがあるので、知らないままでしたら、損するところです。

小豆のアクは体に悪い?

小豆や大豆などの「豆類」には、「発芽抑制物質」ですとか「酵素抑制物質」というものが有ります。

植物が自身を守るために備わっている物質で、人が食べると有害になるリスクがあります。

そのため、小豆や大豆などは調理する前に「浸水」して、「抑制因子」の働きを弱めることが重要だと考えられています。

小豆のアク抜き一晩浸水

小豆の場合は、18時間程度の浸水が望ましいので、水にひと晩つけておけばいいでしょう。

浸水したあと、水を捨てて、軽く洗ってから調理します。

浸水する時間や手間が面倒なら、いわゆる「茹でこぼし」をしておけば、何もしないよりはマシでしょう。

「茹でこぼし」は、茹でた後に、その茹で汁を捨てることです。調理の下ごしらえとして、アク抜きなどの効果があります。


まだある小豆の効能

小豆に含まれるビタミンB1・B2には、肌ツヤがよくなるといった美容効果も期待できます。

また、イライラしたり、すぐ眠くなったり、無気力になったりする症状にも、効果があるようです。

いつも小豆を食べてる人の話では、便秘が改善して、肌もハリが出て、だるかった感じもいつの間にか感じられないようになったそうです。

私も小豆をよく食べますが、便秘知らずで快腸です。

漢方で「あずき」は、赤小豆(せきしょうず)と呼ばれるそうです。

解毒作用があり、体内の水分代謝も良くしてくれるので、むくみケアにも効果があるとのこと。

さらに、女性ホルモンのバランスを調整して、不妊や更年期の症状の緩和も期待できるそうです。

小豆を使ったレシピ

こんな素晴らしい「小豆」を使った、簡単でおいしいレシピを紹介しますね。

1,小豆とかぼちゃ煮
材料 小豆2分の1カップ かぼちゃ150g 昆布4cm角
塩小さじ2分の1 水1,5カップ

作り方
水は小豆の3倍にして下さい。
沸騰したら、最初の水はアクがあるので捨てて、
もう一度同量の水を入れて下さい。

小豆が煮えたら、昆布、かぼちゃ、塩を入れて炊きます。
もし水が足らなかったら、補充して下さいね。
煮えたら出来上がりです。

2,小豆のポタージュ
材料 小豆150g 豆乳200g 塩少々
作り方
全部ミキサーに入れて混ぜます。
鍋に入れてポタージュスープにします。
最後に飾りにバジルとかをあしらいます。

3,ホットサンド
材料 バター ハチミツ 茹で小豆 食パン
作り方
食パン以外の材料を煮込みます。
サンドイッチのように間に挟みます。

小豆は食べるだけでなく、お手玉に入れたり、枕に入れて安眠枕を作ったりもできますよ。

また、タオルを袋のようにして、小豆を入れ、レンジでチンして、温湿布としても使用できます。

お腹や腰などに当てて、「冷え取り」にもなります。小豆500gをレンジで3分程度です。

こんな風に、食べても良し、温めて温湿布にもなりますので、しっかり利用して、病気知らずの体を作りたいものですね。
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