七夕で子どもが喜ぶ そうめん!食べる理由と5色の短冊や笹飾りの意味は?

七夕に食べる「 行事食 」は、そうめんが人気です。星型にくり抜いたハムや野菜をトッピングしてあげると、子ども達はテンションあがって大喜びです!
そもそも、七夕になぜ、そうめんを食べるのでしょうか?また、5色の短冊や、笹に飾る意味は?など気になったので調べてみました。そうめんも作ってみました。

七夕にそうめんを食べる理由

七夕にそうめんを食べる歴史はかなり古く、平安時代に宮中の儀式で食べられていたようです。

でも、その頃の「そうめん」は、現在のようなものではなく、「そうめんの原型」と言われる「索餅(さくべい)」が供えられたと、「延喜式(えんぎしき)」という、作法を集めた書物に書かれているそうです。

索餅(さくべい)とは、小麦粉と米粉をあわせて練り、細く伸ばして油で揚げた、少し細めの「ふ菓子」みたいな形をしています。

これがやがて変化していき、今のそうめんのようになり、そして七夕の日に食べられるようになったそうです。

作る楽しみと写真映え

また、そうめんは、織姫が機織り(はたおり)する時の糸に見立てられたり、天の川にも似ていると言うことで、そうめんが食べられているようです。

食べやすくて星型にくり抜いたハムや卵や野菜をトッピングすると、子供も喜んで食べてくれます。

それにトッピングした物で栄養バランスもとれ、インスタ映えもするしで、一緒に作ると楽しめます。

七夕に5色の短冊を飾る理由は?

七夕短冊

七夕にはいろんな形の飾りをしますが、網(あみ)は大漁を願ったり、お財布は「お金が貯まりますように」とか、鶴は「長生きできるように」など意味があります。

5色の短冊の意味

中国の陰陽五行説(いんようごぎょうせつ) に由来していて、それぞれに意味があります。(陰陽五行は自然哲学の基礎的な考え方のこと)

短冊の色:緑(青)

人間性を高めて立派な人になるように

短冊の色:赤

ご先祖への感謝の気持ちや思いやりのある人になるように

短冊の色:黄

友人・知人を大事にし正義感を持つように

短冊の色:白

決まり事をきちんと守り知的な人になるように

短冊の色:黒(紫)

勉学に励み信頼される人になるように

この様に色にも意味があります。子ども達が短冊にお願い事を書く場合には、意味を教えてあげるといいですね。

感謝する人に書く場合は赤を。友達に書く場合は黄色などとすれば、勉強になりますし、願いも叶いやすくなりそうですね。

七夕の短冊を笹に飾る理由は?

短冊に願い事を書き、他の飾り物も出来上がったら、いよいよ笹に飾りますが、この笹や竹は、丈夫で真っ直ぐ伸びて、生命力もあります。

なので、神聖な物とされ、いろんな神事に使われています。そして、笹や竹は殺菌作用もあり、「魔除け」の意味もあり、悪いものを寄せ付けず、神様を招くと言われています。

七夕そうめん

七夕そうめん 試作しました

「五節句」のひとつ「七夕」

七夕は「桃の節句」「端午の節句」などと並ぶ「五節句」の一つですが、お雛さまや こどもの日などと比べて、盛り上がりは少ないように思えます。

しかし、いろいろ調べてみたところ、かなり昔から儀式も行われていて、そうめんを食べるというのも定番のようです。

短冊の色にも様々な意味があり、笹が使われるにも意味があります。子どもさんにもしっかり解りやすく説明してあげて、日本の文化を知ってもらいましょう。

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

敬老の日 | 100均で手作り!実用的で喜ばれる小物と糖質オフおやつ
デジカメ選び | イルミ・夜景がキレイに撮れる 画質が良くて安い おすすめロングセラーのコンデジならコレ!
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
noimage
敬老の日 | 100均グッズで孫の手作り | 牛乳パック工作
noimage
noimage
noimage

Menu

HOME

TOP