ひらパーにはお弁当を持参して食べる所もあり、レジャーシートを敷いてのんびり家族で楽しめます。
せっかく行くなら、入園料を少しでも安くする方法はないか調べてみました。【更新日】
家族連れで「ひらパー」へ
色んなアトラクションがあり、季節ごとにイベントもあって家族連れで楽しめる「ひらパー」。
さすがに休日には混雑しまが、USJとは比べるまでもなく、比較的「のんびり」とした雰囲気も可能では。
ひらパーの入場料を割引価格で
子どもを遊びに連れて行きたいけど、どこへ行っても混雑しているしお金もかかります。
無料の公園でのんびりお弁当を食べるのも良いのですが、たまにはアトラクションのある遊園地に連れていって、子供が思いっきり楽しんでいる様子を見るのも楽しいものです。
決済サービスカードで割安に
入園料を少しでも安くできれば、せめて飲み物代とか、ちょっとしたグッズを買う時の足しにもなりますよね。
関西圏で使えるカード「PiTaPa」
多機能決済サービスカードの「ピタパカード」は、基本は電車やバスに乗る時に使います。
これを使うと「ひらパー」の入場券を購入できて、入場料金が2割引になるんです。
大人1,400円が1,120円に、子供800円が640円になりますよ。
ただし人数制限があり、5人までになりますので注意しましょう。2割引は大きいですね。(記事執筆時点の金額)
JR西日本発行 ICOCA
ICOCA決済で入場券を購入すると2割引になります。窓口でスタッフに申し出ると専用読取機の方に案内されます。
このイコカも園内でのチャージは出来ませんので、前もってチャージしておくのを忘れないようにしましょう。
また、現金なしでチャージできる「SMART ICOCA」でも割引は適用されます。
スマートイコカはクレジットチャージになりますので、クレカのポイントも貯まり、よりお得になります。
金券ショップで購入
この方法は安く手に入るようですが、タイミングがありますので、うまく販売されていればラッキーです。
コンビニでの購入
ローソンやセブンイレブンなどのコンビニでは、期間限定で購入できます。
入場券だけの場合は、割引はありませんが、フリーパスとのセットならば100円~200円ほどお得になります。コンビニで手に入れば、当日並ばなくて助かりますね。
ひらパーGo!Go!チケット
ひらパーの入園料と電車料金がセットになった「おトクなチケット 」です。
京阪電車、大阪市営地下鉄、北大阪急行、大阪モノレール、叡山電鉄、京都市営地下鉄で利用できます。
このチケットをひらパーの入場口で提示すると、フリーパスが300円割引になります。
屋外プール「ザ・ブーン」の入場料割引も受けられます。
事前に買えるチケットがあれば、チケット売り場の混雑を避けることができます。
「コンビニチケット」の有無や「Go!Go!チケット」についてや注意事項は下記ページをCHECKしてください。
「ひらパー」おでかけ
ひらパーのアトラクションは、3歳位から乗れる物もあり、木製のジェットコースターなどはとても人気です。
しかし、家族で行くとどうしても費用が高くつきます。でも、たまには連れて行ってやりたいのも親心ではないでしょうか。
お弁当持参で のんびり
ひらパーにもいろいろ食べる場所はありますが、休日はやはり人が多いので、お弁当の方が無難ですよ。
お弁当を作って、レジャーシートの上で、のんびり楽しむのもいいものです。近くのコンビニで買って入るのも良いですね。
飲食物の持ち込みOK
ひらかたパークは、お弁当の持ち込みOKです。ただし「園内の飲食店」に持ち込んではいけません。
レストラン形式のお店の他、テイクアウトのお店もありますので、必要に応じて利用しましょう。
USJほどは疲れない
休日は、どこへ行っても混雑していますが、ひらパーはUSJ程のことはありません。
アトラクションの待ち時間も、一番人気のジェットコースターでは1~2時間は待つことになりますが、他のはそこまで待つような事はありません。
我慢するのがしんどい子供さんには、ひらパーぐらいがちょうどいいと思います。連れて行く親御さんも、USJほどの大変さは感じないことでしょう。
ひらパーのイベント
ひらかたパークでは、一年を通じて様々なイベントが開催されてます。
親子で楽しみながら学べるアトラクションのようなイベントもあります。
夏休みなど長い休みシーズンに企画されることが多いように思います。自由研究の一環としても検討してみては?
枚方のホテル T-SITEも近い
もし「ひらパー」の近くに泊まりたいなら、京阪電車「枚方市駅」そばにホテルがあります。
ホテルは「ひらパー」最寄りの「枚方公園」駅から1駅だけ隣の「枚方市」駅ですが、ここには「蔦屋書店」の大型施設「枚方 T-SITE」があるので楽しめますよ!