初節句には鯉のぼりをプレゼント そこに秘められた由来と食べ物

昔は男の子誕生したら、
後継ぎが生まれたととても喜ばれ、
嫁としては大役を果たしたという気分になりましたね。
今の時代にそんな事を言ったら笑われてしまいますよね。

我が家にも内孫が生まれました。
お嫁ちゃんに”有難う!お疲れ様でした”
と声を掛けました。

初節句には当然の事ながら
鯉のぼりをプレゼントしようと思いました。
何故か迷いもなくそう思いましたね。

端午の節句は、そもそも中国から入ってきた
”厄払い”の行事です。

日本では、端午の節句の「端午」は
月の初めで、「午」は午(うま)の日という意味ですが、
端午の「午」が数字の5と同じ発音と言う事で、
5月5日になったそうです。

そして菖蒲(しょうぶ)とよもぎを一緒に吊るして、
厄払いするようになり、元気で一年を過ごせるようにと言う事です。

また菖蒲は漢方に使われる薬草で、
お風呂に入れると腰痛や神経痛に効き目があるようです。

将軍に男の子が誕生したら、5月5日にお祝いをして、
名前や家紋ををしぼり染したのぼりを立ててお祝いをしました。

その後、庶民が「鯉の滝登り」をイメージして、
元気の良い鯉が竜になり、天に泳いでいく事にちなんで、
天の神様に、子供の健康と立身出世を願って、
鯉のぼりを立ててお祝いをするようになったようです。

この様に「健康で元気で成長してほしい」
「出世魚にあやかって将来を願う」と言う、
親の願いを大空を泳ぐ鯉のぼりに託した意味が込められています。

初節句は、生まれて1~2ヶ月でしたら、
来年にお祝いするのが一般的ですよ。
それにお産後で、まだそんな状態でもないですね。

それから、鯉のぼりの上に飾る吹き流しにも言われがあります。
吹き出しの色は、古代中国の「陰陽五行説」に由来していて、
青は木、赤は火、黄は土、白は金、黒は水を表しています。

また色だけでなく、方角や季節、人の人徳、
感覚器官なども表していますよ。

染料の性質から、青は緑、黒は紫で表してます。
本当にいろんな事が秘められていますね。
我が家では、息子夫婦は遠くに住んでいますので、
お金を渡して自分達で気に入った物を買ってもらいました。

マンションなので、ベランダに飾れるものにしたようです。
後で写真を送って来ましたが、家紋が入っていてなかなか立派な物でしたよ。

さて、鯉のぼりや兜などは
節句のどの位前に出して飾ればいいのでしょうか?

一般的には春分の日が終わった頃から4月初めには飾りだして、
5月中頃までに片付けたらいいですね。

間近に出して、子供の日が終わった途端に片付けたら
「一夜飾り」といって、縁起が悪いので、
せめて一ヶ月以上は飾っておいてくださいね。

また、お祝いを頂いた方へのお返しですが、
近くの方でしたらお料理でもいいでしょうが、
大体頂いた金額の半返しが一般的ですね。

その時ののしには、
”内祝い”で赤ちゃんの名前でお返ししましょう。

お料理は、縁起の良い物であれば、特に決まりはないと思いますよ。
縁起のいい物として、例えば出世や成長を意味する”ぶり”とか”かつお”、
”たけのこ”などを用いて、お菓子の柏餅とかちまきを用意します。

これも言われがありますよ。

柏の葉は、新芽が出ても古い葉が落ちないので、
「子孫繁栄」の意味があり、ちまきの葉は、
邪気を払う意味があるようです。

どちらの葉も防腐剤の役目もしていたようです。

最近では、手に入りやすい笹の葉やマコモの葉だったり、
サルトリイバラの葉が使われているようです。

お祝いの食べ物としてのメニューですが、
1,カツオと春野菜のサラダ
2,筍とエビの茶碗蒸し
3,中華おこわなど

簡単に出来て、美味しいですよ。

家族が揃って、子供の成長に願を込めて、
楽しく節句のお祝いをしましょう。

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